代表挨拶

製造業の現場には、数えきれないほどの知恵と工夫が息づいています。
一つひとつの作業に込められた経験とノウハウの積み重ねこそが、日本のものづくりを支えてきました。

私たちAnamorphosis Networksの原動力は、現場の力とテクノロジーをつなぎ、次世代のものづくりに貢献したいという想いです。
私たちが目指すのは、「使う人に寄り添った、等身大の製造業DX」。等身大の製造業DXとは、専門知識がなくても、現場の知見を学ばせることで誰でも直感的に扱える仕組みです。

この仕組みが、些細な気づきを次の改善へとつなぎ、日々の業務を少しずつ豊かにし、人がより人らしく働ける環境を生み出します。こうした前向きな循環を、お客様とともに、最先端のAI技術でかたちにしていくことが私たちの使命です。

Shift vision, lift the world. ー 視点を変えれば、世の中はもっと良くなる。ー

この言葉は、Anamorphosis Networksそのものを体現しています。
現場から始まる、等身大の製造業DXに、これからも挑戦を続けてまいります。


株式会社Anamorphosis Networks
代表取締役 炭谷翔悟


経営理念

使命(Mission)
人がより人らしく働ける環境を、お客様と一緒に、最先端のAIで形にしていくこと。
理想(Vision)
誰でも使えるAIを、お客様視点で追求して、人を支えていくこと。
原動力(Value)
現場の力とテクノロジーをつなげて、次世代のものづくりに“現場から”貢献していきたいという想い。

会社沿革

2018年9月炭谷翔悟がAI技術の活用に関するアイディアソンを開催
2018年11月株式会社Anamorphosis Networksを京都府向日市にて
設立 炭谷翔悟が取締役就任
2019年8月京都府京都市(烏丸御池駅近辺)に事業所を構える
2019年9月AI技術を活用した外観検査ソフトウェア”Cassava”の開発
2019年10月画像処理技術を活用した外観検査ソフトウェアの”49Mierre”の開発
2019年12月京都府京都市(京都大学内)に本店移転 佐藤亮太が取締役就任
2020年1月第三者割当増資の実施、資本金が218万円に
2020年3月関西NBCニュービジネスアワード2020 アントレプレナー部門賞 受賞
2020年4月高度な知識なしでAI技術の実証実験ができるOpenPoCの提供開始
2020年5月ベンチャーキャピタリスト、富士通出身エンジニアと顧問契約
2020年10月”OpenPoC” 京都スマートプロダクトに認定
2020年11月京都府京都市(京都駅近辺)に事業所を構える
2021年3月AI技術を活用した棚卸効率化アプリケーション”FlashCount”の開発
2021年6月AI技術を活用した外観検査ソフトウェア”NuLMiL”の開発
2021年8月京都府京都市上京区に実験室(Anamor Lab.)を構える
2022年2月京都府京都市下京区(旧 京都駅前事業所)に本店移転
2023年8月(一社)京都知恵産業創造の森 DX推進アドバイザー派遣事業で、
炭谷翔悟がDX推進アドバイザーとして参画
2025年5月オートノマスAIによる製造業DX推進のため、
三機・ヤマトエスロンと資本業務提携を締結

会社概要

会社名株式会社Anamorphosis Networks
(アナモルフォーシス ネットワークス)
代表取締役炭谷翔悟
会社設立2018年11月6日
資本金3,300万円(資本準備金 2,918万円)
事業内容製造業の業務効率化支援事業
・検査自動化システム、棚卸し業務効率化支援ソフトウェアなど
社員構成役員:2名 従業員:23名 (常勤・非常勤含む)
各種実績最先端技術を活用した現場第一のソリューションで、
製造業の皆様の生産活動に貢献しています。
・技術実績 AIの学習・推論部分で「特許取得」済み
・利用実績 ソフトウェア利用社数 300社突破
・補助金実績 外観検査ソフトウェアで IT導入補助金 利用可能
所属京都商工会議所、名古屋商工会議所
社会貢献活動弊社は一般社団法人学生e-sports連盟のパートナー企業として、
産業全体の発展に貢献する学生を支援しています

オフィス

本社

京都市下京区西七条東御前田町50番地 バーチカル中堂寺V-1号室
アクセス:JR嵯峨野線 丹波口駅から徒歩10分

サテライトオフィス”Anamor Lab.”

京都市上京区烏丸通下立売上ル桜鶴円町374 CCSビル2階
アクセス:京都市営地下鉄烏丸線 丸太町駅から徒歩5分

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